『チェイシング・タイム』#3 ニューヨーク

ニューヨーク−Wikipedia
んーと、北アイルランドだっけ?(北か南かどっちかが付いてたことは覚えてるんですが、要するにイギリス人になるのかな?) のお嬢さん二人。
とにかくまあニューヨークのスピードに付いていけず、「知らない」「ごめん」「わからない」という人たちが半分というかなりハードな状態。そして問題難易度も正直高かったよねぇ、最初の問題なんかはまだ“独特の名前のメニューで20人分”みたいな内容でも、その場の材料と厨房の人に聞くことが出来ましたが。
911テロルの時の記念碑と古い消防車、というのはまだしも、そこの彫刻だとか(彫刻メインじゃないんだし)(せめて美術館なら;)、街の出身の前衛芸術家? さんとか。ローラースケートやペットのトリミングなんてのは楽しそうだったけどねw
作家が利用してたり殺人鬼が出たホテルってのがせいぜいだよなぁ。うーん。
(器用な娘さんたちだなぁ、テンポは遅いけど、彼女らのが普通よね。)
ちょっと酷いな、と思ったのが撮影セットで写真を撮れ、という指令。


忙しいっていうより、日本みたいに商売目的で近づいてくる人が結構少なくないんじゃなかったのかなぁ、立ち止まってくれる人の絶対数も最初の頃は少ないものの、断る人も「きっぱり」断っているように見えたし後半になると要領よく聞き出してましたし。
そして、歴史絡みなどの題材のものが全くなかったなー、と思いはしたんですが、よく考えたら有名なものはほとんど世界的に有名だし、知られてないものは地元の人でもほとんど偶然にしか知らないというのも無理はないのかも。
それにしても、やっぱり女の子同士でも終わると仲良くなるんだな、楽しいww