『爆問学問』#34 石井直方(筋生理学)

“さよならメタボ”、まあ要するに、身体の消費エネルギーを多くしたければ筋肉を鍛えるのが一番だよ、ということなのですが、それこそメタボなんていう単語が一般的になる前から(いつ頃出てきたのかなぁ?)、何度も何度も何度も何度も聞いていますよねぇ。
この回の先生はなんでも「最強の学者」なのだとかで元ボディビルダー。
正直こう、私どうもボディビルダー体型が苦手なんですが(サッカー選手とかの筋肉はわりと好き)、なんか行き過ぎっていうかちょっと不自然というか。行き着くところまで行き着いた、という先生の過去の写真に対し「これは、健康なんですか?」と田中さんが聞いたところ実際「飢餓状態ですねぇ」というお返事が。なんとなくほっとしました。
いや、不自然でも当人が自覚してるのならそれは単にそういう趣味ですよね。
そういえば、昔ネットで話したことのあるオカマの方(自称)がお姉様たちって呼んでたなぁ、真逆なような、なんとなく言っていることがわかるような。
(ものすっごく自分の身体に神経使っているそうですヨ、無駄毛処理したり。)


で、田中さんがメタボの予備軍であるようなので、筋肉量を測ったり運動を教わったり、筋肉はただ単に付いているのではなく、身体そのものを支えてるんですよー、とその辺は学者さんらしいことを聞いたりとか(ちょっと体育会系とは思いましたw)。
まあ、誰も気にしてませんが見るからに太田さんはその危険性はないですね。
筋肉量測ったら、、、うーん、弱いかもしれないし多少強いかも、という程度な気がします。アウトドアだけど元々そこそこの筋肉に恵まれているとかそんな感じかな?
負担さえ掛ければいいので別に重しは必要ないんですよね、というのがちょっと面白い話でした、なんか、筋肉が好きで鍛えに鍛えて続けて、理論に行き着いたお人なのかなぁ。