旅ch「ちょっと贅沢!欧州列車旅行」#8 アンデルセンの愛した地・コペンハーゲン

さすがに私も、アンデルセンと高級陶磁器“ロイヤル・コペンハーゲン”くらいは名前を知っていたのでわりと楽しく見れたんですが、2級品なのかもしれませんがアウトレットショップにすっごい無造作に積まれていたのを見てちょっとだけショックをw
あれ、外国(特に日本)なんて持っていったらすごいお値段なんだろうなぁ。
つーか、1級品と2級品って素人目にはなにが違うのかがわからない差異なのではないかな、とかちょっと考えてしまったんですが、多分当たってる気がします。なんというか、そうでなければ等級落としても売りに出さないんじゃないのかなぁ。
全て職人のフリーハンドで描かれる、という王室御用達のメーカーさん。


そういえば、よく考えたらデンマークを動画で見るのは初めてなんですが、いい加減なことを言うと北欧とドイツの中間の雰囲気なのかなぁ? と大雑把に考えてましたが(いえいえ、ドイツはともかく北欧はほとんど映像で見てません、ノルウェーがたまにエネルギー関係で出てくるくらいだなぁ)、ところでドイツからの≪ユーロ・シティ≫はなんでまた列車ごと船で海を越えるんでしょうか? 橋を作るよりは安いのかもしれませんが、あの、船場まで列車を乗り入れればそんなに不自由ないような;
それ自体が売り、とでも言われたら納得するしかないんですが、船に乗ったあとにお客さんが列車から船内に降りてるのを見るとどうしても考えてしまいます。なんでかなぁ。
んで、あとコペンハーゲンが童話作家アンデルセンが愛した街、とのことであっちにもこっちにも銅像が、市庁舎の前には博物館w 私は童話作家としてしか知らないんですが、各種芸術の担い手でもあったそうですが、でも正直、なんでそこまで好きなのかは直接聞かないとわからない気もします、観光向けだけでもなさそうだよなぁ(あそこまで行くと)。