『核クライシス』第1集「都市を襲う核攻撃・地表爆発と高度爆発」

高いところで核が爆発すると電磁パルスによってインターネット回線を通じて離れたところにあるコンピュータまで破壊されてしまう。低いところ、高層都市で核が爆発するとビルによって衝撃波が乱反射を起こし、昔実際に長崎と広島に落とされた時代の数倍から十数倍の被害が出、死の灰は何ヶ月にも渡って降り注ぎ続けるのだと。
一番最後のものは実際有名ですね。『はだしのゲン』ですよ、小学校なら昔はどこにでも置いてありました、フィクションの作用って案外馬鹿にならないと思うんですよ。


電磁パルスのシュミレーションは金融の中枢であるウォール街を有するアメリカのニューヨークで、地上爆発については過去唯一の被災国(まあ実験に巻き込まれた島や船はありますが)である日本の首都・東京のものだったのですが。どうもこの番組のものというよりもすでにあったもののようでした、ある意味で防衛に関する二国の見事な対応の違いが現れていると言えなくもないというか、、、世界一の核保有国アメリカなら空中で追撃ってのが自然な考え方だとは思うのですが。
自分たちを被害者として自然に考える日本といいコンビなのかもしれません。
なんかこう、対照的すぎるというかなんというか...orz
(わりと多数派の日本人が核兵器持つの嫌がるのって「落とされる」から嫌だ、という思考に至るんじゃないのかと。『はだしのゲン』輸出しましょーぜ、輸出輸出。)
(そして落とされるのが嫌ってのは落とすのも嫌なんだ、本当に。)
ところであまりその二国に関りなく、がっつりしっかりと一般家庭にまで核シェルターを義務付けているのが何故かスイス。日本がその思考に至らないところも。
日本は一国じゃ生きれないからでしょうが、全てとても不思議です。