National Geographic
まあ、なにを見てるんだよと思わないでもないんですが、とりあえず≪ナショナル・ジオグラフィック≫だし無料だし、みたいな観点だったんですが。ハイチのブードゥーに関しての話はいまいちかなぁ、まあ正直キリスト教のほうが進んでると言いたげだったんです…
とってもぶっちゃけまして対象はゴキブリ、毎度お馴染みの暴露療法です、ところでなんとなく治療風景とこの名称が結びつかないのって私だけでもないですよね。。。 昆虫法医学者のおじいちゃんと、ロシア生まれイスラエル育ちのシカゴ在住のパンキッシュなお…
正直こう、≪ナショナル・ジオグラフィック≫の番組は(どうせ無料だし)、なるべくチェックはしているのですが、この番組に関しては正直内容の見当が付かず。 47分も個人の経験を延々と追い続けるのかな、と思ってしまったんですが(並べ方の問題でこの回を…
ワニはもう、故意に人間を襲うイリエワニなども存在し(ちなみにワニとアリゲーターは種が違うそうなんですが、まあ、ここでは分類必要ないかなとw)、実際問答無用で怖いものなので別に観光客にワニと戯れて生計を立てている村の方のようになる必要性はま…
えーと、この回は暴露療法が使われていましたっけ、ネコの回と同じなので案外接触回数が減らせなくて(ペットだしね)ある程度はその恐怖が妥当な場合に使われるのかなぁ? この回に出てきた彼女らは、二人とも実際の襲撃のあとに恐怖症になった方らで。 し…
うーん、この回、NLPプログラム(言葉による誘導で過去の記憶を書き換える)じゃなくてなにかもっと“原因を探る”ことをしたほうが良かったんじゃないのかなぁ、一応過去「自分がカエルを芝刈り機で轢き殺した」トラウマは話してましたけど、だからってな…
ええとうん、アルさんに会わせれば早かったんじゃないかな? ということを主に思いました、19歳の時にサーフィンをしていただけで唐突に右腕を噛み千切られて、結局腕を失ったまま生涯をすごすことになり、まず釣りをしてサメを退治(強い;)。 その後に…
ここまで見てきての始めての治療失敗例だったのですが、というか、大概人間にとって縁が深い猫ですが、その恐怖心ってのは歴史に裏付けられた正当なものといえるのかもしれませんね。しかしまあ、猫好きな人ってのは下手するとそういう野性味を失ってないと…
基本的に日本には害のあるクモが少ない上、ゴキブリを食べてくれるということで(あと、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』とかもいいイメージよね)、益虫とされているということもあってこの回最初はよくわからなかったんですが。 よく考えたらセアカゴケグモなんて…
正直なんと言いますかこの回は、「コウモリにさしたる危険性がない」ということを主張すればいいだけだったのになんでまたルビー財団のコウモリ大好きって感じの飼育員に延々とコウモリの説明をさせたのかが疑問なんですが、可愛いじゃないか。 たまたまフル…
今回使われた治療はEFT(エモーショナル・フリーダム・テクニック)、ご当人は「針を使わないはり治療w」とおっしゃっていたのですが、ぶっちゃけてこれ暗示のテクニック入ってるよねぇ? 実際の行動を伴ってるほうが有効なことありますよね。 (約束を…
まあ害獣ではあるものの、そして繁殖力が強くてちょっといろいろ(駆除ですとか病気予防とか)梃子摺りはするものの、身体的に“脅威”かというとそんなこともないネズミがテーマの回で、きっかけとなった事態も当人が覚えてるんですよね。 10歳の少女だった…
ヨハネの黙示録−Wikipedia ≪黙示録≫というのは基本的に発生したのは弾圧の時期、というところまでは確認の取れる事実であってそれ以外の解釈は自由、というか、ありていに言って「なにが書いてあるんだかわけわからん」という内容のものらしいんで…
ギリシャのアポロニウスにはイエス・キリストの生い立ちと酷似した伝承と生き返りのエピソードが、サマリアのシモンには空中浮遊の奇跡が、マリア崇拝の胸像はエジプトの女神イシスがモデル、ワインとパンを“血と肉”に見立てる儀式はミトラス教徒の秘儀。 あ…
テンプル騎士団−Wikipedia テンプル騎士団というのは十字軍がエルサレムを陥落した後、一人の修道士が言い出して作られることになったのだという巡礼者たちを守るための騎士団、最初に与えられた本拠地がイスラエル(要するに後のユダヤ教)のソロ…
ニパウイルス感染症−Wikipedia 1997年ですとある程度はもうWHOに感染症の対応が整っていたと思うんですが、その舞台となったのが東南アジアのマレーシアの養豚業者が主だったこともあり対応が遅れ、地元の医師(どうも正規のお医者さまでは…
レジオネラ−Wikipedia “在郷軍人の会”というよりもどっちかというと「数日間ぶっ続けで飲み続けるじじい集団」がキモだったのではないのかと思うのですが、朝鮮戦争が1950−53年で1976年にこの会が、ということになるとじい様率は低くはな…
“ボリビア出血熱の発生の背景と制圧の経緯”(日本獣医学会 “黒チフス”とボリビアの地で呼ばれたその出血熱の正体はウィルスで、それが空気感染も接触感染もしないというところまでは治療スタッフにも医者にも感染していないことではっきりしていたのですが、…
重症急性呼吸器症候群−Wikipedia 最初の感染率の高さから「空気感染」が疑われたものの、後々の研究によってどうやら「接触感染」ではないかという結論で落ち着き、そのおかげで制圧が出来たのだ、という証言があったんですが、前に見たペストの回…
O157−Wikipedia O157はちょっと私が誤解していた部分もあったんですが、あくまで食中毒であって、人間の間での感染はせず(排便に触れるような場合も、口に入れなければ問題ありません)、非常に繁殖力が強いとはいえ80度程度を2秒で死滅。 それ…
天然痘−Wikipedia ある意味で一番恐ろしかったのは1963年のこととはいえ、福祉意識の高いスウェーデンの片田舎でもなんでもない首都ストックホルムで。いくら患者当人だからといって素人が医学辞典さえあれば症状から到達できる“天然痘”という…
ロンドン同時爆破事件−Wikipedia ものすごく正直に言えばこの回で聞いたテロ組織のやり方って一番似てるのはアメリカのやり方ですよね、方向性や効果のあるなしに細かい違いはありますし。それが彼らの皮肉なのか、それとも自然にそうなってしまう…
スペイン列車爆破事件−Wikipedia えーと、2004年3月、スペインの首都マドリッドで起こった爆破テロがメインとなっていて、テーマとなっていたのは「携帯電話による起爆装置」のようだったんですが、事件の主犯はアルカイダ系? これ、アルカイ…
モスクワ劇場占拠事件−Wikipedia 上記モスクワ劇場の事件が2002年10月、もう一つの誘拐事件はイラク攻撃のあとですのでそもそも時期が離れているとわかりそうなものですが、“宗教スカーフ禁止法”のフランスの施行が2004年9月。なんで同…
国防省に(あの五角形の建物ですね、可愛い)三機目の旅客機が突っ込み、ツイン・タワーのサウス・タワーが崩れ、じきにノース・タワーも崩れると悟った消防士たちや避難者たちは、、、ええと、なんで生き残ったんでしょうか、6階まで階段がなんとか残って…
2001年9月11日(なんでも夏休みが終わってからのほうが混乱があっていいだろうとの日程)、貿易センタービルのツイン・タワーのそれぞれに、一機ずつの飛行機が突っ込んだというテロ行為までが語られ、その後のことは多分4話に。 幾人かがチェックに…
すごく正直、、、こういう言い方をするのは本当になんなのですが、面白かったです、いや、計画してるのがテロリズム行為だってことはちゃんとわかってるし、その後の結果だって多少なりと見てはいるんですが、準備自体は微笑ましいんだよなぁ。 そして、私は…
んーと、とりあえず真偽のほどはよくわからないんですが、一つだけ普通に気になったのが「イスラエル本体は狙わないんですか?」ということなんですが、うん、実際にアメリカのユダヤ人集会(ちょっと過激派、しかし殺されるほど偏ってもなかったような?)…
東京−Wikipedia まあ調べるまでもなく公用語の指定なし(公用語と事実上の公用語が違う国もありますが、多分指定してもしなくても変わらんよな)、日本語のみが通用し、簡単な英会話が出来る人はぽちぽちいるもののテンポが速く、通り過ぎる人も多…
シンガポール−Wikipedia えーと、まず公用語がよくわかりません、とりあえず国家はマレー語で歌うそうです、英語の通用率は低くはないそうですが、中国系住民は多いものの基本的に他民族国家で、1965年にマレーシアから独立、といわれています…